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昨日は王座戦女流棋士一斉対局の大盤解説会と
その前に行われた指導対局に行ってきました。
指導対局。私は先崎先生の指導対局を申し込んでいまして。
かなり緊張。
この1ヶ月、レディースの講師陣にそれぞれ1回ずつ、SHOGI BARでも教えてもらって。
万全の体制!・・・な訳ないのであって。
う~ん、大丈夫か、私?
指導対局は14時~と15時~の2回制になっていて
1回目に矢内先生に指導をうけていたまるりんさまは
「頭金まで指されちゃった~
飛車香落ちの壁銀、8八銀がたたっちゃったとのことでした。
(でも矢内先生と写真を一緒に撮ってもらってうれしそうでした)
fuji先生の名言「7七銀、100回」を生んだ8八銀の壁銀・・・
私の場合、壁銀がたたるほどの終盤まで行けるかが問題で。

という訳で、さらに不安倍増、な気持ちで席につきました。
周囲のおじ様たちは道場で腕をならした角落ち軍団で
うわ~この中でやるのかよ~とさらにびくびく。
控えめに「やさしい飛車香落ちでお願いします」と言ってみました。
(私の力で「飛車香落ち」ということ自体が全然控えめではないんだが)
先崎先生は「『やさしい』がつくんですね」と
本当に優しく指してくれたんですが。
やっぱり難しかった~
とにかく小駒で相手の金銀を1枚1枚はがしていこうと指して
駒台に金をのせることができたのだけど上手の底歩と金銀の守りの駒の
はがし方が見えない。
なんかありそうなにおいはするんだけど、どうもこれ、っていうのが見つからない。
角で打開しようと打ってみたけれど分からなくて困ったあげく
自陣で成ってみたりして。
平手指してるんじゃないよ~角で攻められなかったら何で攻めるって言うの?
私ばかばか~と思っているところで時間切れ終了。

で、感想戦でその打った角をひかないで切ってしまえばよかった、というのが
わかりました。決め手があるときは踏み込まないと、です。
あと、わからないときには自陣の整備、そこで「7七銀」を指すといい、と。
あ~ここで!!
レディースの皆さんを悩ませる8八銀→7七銀の壁銀解消のタイミング、
それを教えていただくことができてよかったです。

先崎先生ありがとうございました。


しかし、1時間で指導対局が終わらない・・・
もう少し速いペースで序盤進めなければいけないですね。

-------------

大盤解説会は17時30分からの開始。
解説は、木村先生、矢内先生→先崎先生、早水先生→木村先生、先崎先生でした。

対局の進行については家を出る前に一通りチェックはしていましたが
解説会が始まってみると、
そのとき以上に女流棋士が厳しいのかな~と感じました。
昨年、一昨年とこの大盤解説会を見に来ているのだけど
女流棋士が悪かったのをひっくりかえすという展開はみたことがない。
序盤のリードをどこまでひっぱれるか、という勝負のような気がしていて
夕食休憩前の状態であ~今年は女流棋士の勝利は厳しいのかな、と思いました。
それでも勝利者予想クイズでは、可能性がありそう、との解説だった
佐藤-里見戦だけは「里見女流名人・勝ち」で投じてみたけれど
その後の佐藤四段の指し手がすばらしくて。
先崎先生も「構想力がすばらしい」っていうようなことを言っていたけれど
そういう男性棋士のワールドに入ってしまうと女流棋士さんは厳しいなぁ、と思いました。

最後まで残った牧野-清水戦も牧野四段の勝ち。
今年は女流棋士全敗の結果でした。
男性棋士が強いのはわかりきったことだけど、
でも女流棋士の活躍には勇気付けられるので一人でも勝って欲しかった。
残念、でした。

さて、終局後、このイベントでは対局者が大盤解説会会場に登場します。
終局後にいきなり人前に連れてこられて、さぁ話せっていうのも酷だと思うのですが
こちらは経験豊富な女流棋士の方々がしっかり受け答えして
男性の棋士先生方は、なんだかどうしたらいいのか分からないみたいな感じで
モドモドボソボソ・・・
「これは『手合い違い』だな~」なんて思いました。 

若手男性棋士の方々、がんばってください。  
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