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王将戦第4局の将棋会館大盤解説会に行ってきました。

ここ数週間、これでもかっっってくらい仕事したので
周囲の方々から「予定があるんでしょ、早く行ったら」と言われて
随分スムーズに会社を退社できました。

解説は行方八段、熊倉女流初段。


熊倉先生は、髪を短くされて、キュートさがより際立った感じ。
めちゃくちゃ可愛かったです。
行方先生は、赤のネクタイ、そしていつも思うのだけど
濃紺系のスーツに黒じゃない靴を合わせるという
結構難易度の高そうな組み合わせを今日もさらっとやっていらっしゃいました。

10分遅れぐらいで到着。
その時点で会場は20人くらいいたかと思います。
今回の対局と同一局面の久保棋王ー行方八段戦のことなどを説明していて
その時行方先生はダイヤモンド美濃に組んだのだけど、
手を作るのが大変だった、というような話でした。

手の説明が進んで「次の一手」の時間。
正解手は「3三馬」で
当たりましたが、正解者数21人で賞品ゲットには至りませんでした。
ま、別の機会に、がんばります。

この「次の一手」の前までは
羽生先生がこの将棋を作っているような
羽生先生の方が優勢なのかなぁ~と感じる解説でしたが
この後様子が変わってきました。
(すでに、次の一手の時には終局していたのですね)

そして、あら?という感じで終局。
久保棋王が3勝1敗として、王将位奪取に王手をかけました。

この後、解説会は「次の一手」の局面から再度解説。
観客の方から「敗着は何か?」の質問がありました。
55手目の▲8六金の時に▲8三歩といれておけばどうだったか、とか
そもそも次の一手の▲3三馬がどうだったのか、とか
羽生先生の側に読みぬけがあったか、軽視した手があったか、というような話でした。

▲8六金が悪かったなら
その前の△4九角が「好手」というか「勝着」(という言い方があるのか知らないけれど)
だったんじゃないかな?って思うのだけど
やはり、将棋の結果はよい手よりも「敗着」で語られることが多いのかなぁ、なんて
解説を聞きながら思いました。

行方先生、熊倉先生という私の大好きな先生方の解説だったので
私は本当に楽しんでしまいました。
冬は、冬眠?でなかなか調子がでないという熊倉先生と
地元で雪に滑って転んでしまう行方先生に
暖かな春が訪れることを祈るばかりです。

そして「羽生さんはここからひっくり返したりするから」という話をする一方で
久保棋王の最近の充実振りを語られていた棋士先生。
(久保ファンには申し訳ないですが)
その「充実の久保棋王」を気持ちよくA級に送りだしたりしないで欲しいです。
私は3月2日より3月4日のほうがよっぽど楽しみです。
(ということを伝えたかったのだけれど、カタツムリは言語化できなかった…)



カタツムリの話は置いておいて
終局が早かったので、道場のビギナーズセミナーに立ち寄って
2枚落ちの指導を受けてきました。
いやぁ、多分、大盤解説会終了後そのまま帰宅していたら
私、電柱とか車とかにぶつかってたかもしれない。
(妙なテンションの高さと、言いたい事が上手く言えなかった苛立ちと
でも、楽しかったりうれしかったりする気持ちで、なんかフラフラだったんだな)
頭をクールダウンするには十分な天野先生の厳しい指導。
5五歩止めでボコボコにされました。
ボコボコにされるのがこんなにうれしいのも珍しいです。

そういうの、ぜんぶひっくるめて、楽しかった。
よい一日でした。



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