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今日は振替休日がとれたので、将棋会館の王将戦第4局大盤解説会に行って来ました。
自宅を出る午後3時時点で「早い終局になるかもしれない」との情報。
羽生王将優勢、ファンとしてはうれしい情報ですが、
久しぶりの大盤解説会、到着したらもう終局しました、なんていうのは
ちょっとつらいなぁ・・・という微妙な心理。
しかし、なんといっても相手はあの深浦王位だし。
大優勢がひっくり返ることはよくあることだし・・・
おおっと、これじゃ、羽生先生が負けることを望んでるみたいじゃないか・・・
などなど、色々思いをめぐらせながら将棋会館に向かいました。

午後4時45分、将棋会館到着。
入場料を払おうとすると「今日は500円割引です」と係の方が言う。
え、まさか、ホントに終局しちゃったの?と思ったら
「告知の一部に『午後6時開始』と間違った情報が出ていたので」ということでした。
時間通り来た私にとっては、ちょっとラッキー?
「午後6時になったら、再度最初から解説させていただきます。」ということで
午後5時から解説会スタート。

北浜七段の解説、中村女流2級が聞き手。
北浜七段は穏やかで語り口もものすごく柔らかで優しげです。
(でも、以前みた対局ではものすごく激しい将棋を指していたような気がする)
中村女流2級は遊遊で何度かお見かけしていますが、
洋服とかしぐさとかがホント女の子って感じで、いつみても可愛らしい。
今日、彼女が「振り飛車党」だってことを知りました。
いつか、対局をみれたらいいなぁ。

この二人「一緒に仕事をするのは初めて」とのことでしたが
ホント、普通に、スムーズに解説が進んでいきます。
プロだから当然、なのかもしれませんが
でも、自分の仕事とかに置き換えて考えてみると
なかなか、こんな風にいくもんじゃないと思うんですね。
ましてや、将棋なんて次々と局面が移り変わっていくもので
どんな内容が飛んでくるか分からないし時間が決まっているわけでもない、
そういうものの解説を臨機応変に対応できるって
棋士の方々ってすごいなぁといつも思います。

話すときの筋道がちゃんと頭の中で構成されていて
時間的な感覚もしっかり身についていて
パートナーとの間合いをはかることや
来場者の反応に速やかに対応できる柔軟性があって
しかも専門分野の知識がしっかりあるわけで
そういう方々の説明は本当にわかりやすい。

この王将戦第4局は昨日からインターネットでみていましたが
大盤解説で聞くと理解度が違う気がします。
更に、今回は午後6時から再度最初から棋譜を並べなおす、というのがあったので
お馬鹿な私でも棋譜を覚えられまして
一瞬「棋譜を覚えられるぐらい強くなった私」という
カンチガイな喜びを感じることもでき、ちょっと幸せ、でした。

対局の方は、大きく形勢が変わることもなく羽生王将の勝利。
早い終局で「次の一手」を出題することが出来なくなってしまったので
全員に当たるチャンスがある抽選会に変わりました。
両対局者の扇子、著書が商品でした。(はずれました)

抽選会の後、この対局に関して来場者の質問を受け付けてくださいました。
「この対局の勝因となった手は」
「深浦王位の△4ニ金右~△5三金はなんだったのか」
「一手損のときに棒銀は出来ないのか」
「最近流行り(?)のハヤクリ銀(?)について」
「今日の敗戦は深浦王位にとってダメージがあるか」などなど
ちょっとその質問は答えにくいだろう~という質問もありましたが
北浜七段はニコニコと答えていました。

王将戦第5局は来週2月24日25日。
25日の将棋連盟の解説会は飯塚祐紀六段の解説だそうです。
今回の王将戦、まだ矢倉がでていない。
「飯塚六段の解説ですし、矢倉になりそうですね。」とのこと。

う~ん、行きたくなってきています。
でも、3月3日のA級順位戦もあるし~、無理、だよなぁ。
棋王戦は解説会やらないのかなぁ~。そちらも気になるなぁ。

なんにせよ、お仕事の調整をしなければならない、
っていうのだけは確かです


北浜七段の詰将棋の本が
春頃(→この辺が曖昧で本人が説明に困っていた)
1100円くらいで(→この辺も曖昧で本人が説明に困っていた)
出版される予定だそうです。
7手詰め100問。
初心者でも解けるようなものからマニア向けまで
幅広い層が楽しめる内容とのこと。
詰将棋好きのみなさま、買っちゃいましょう!
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